2018.6.13　［年中］　光と影のなぜなぜ

なぜなぜ教室、始まります！今日は、「光と影のなぜなぜ」です。これからまぶしくなってくる太陽の光で、くっきり現れてくる影。その不思議や面白さにせまってみましょう。

目の前のシアターでは、クイズを出題！影絵は見せ方によって、形が変わって見えます。子どものお道具にもある糊も底を映せば、影はボールのようにまんまるに見えます。その糊とボールの影を並べて、「さて、どっちが糊かな？」

こちらは、水を入れたペットボトル。ペットボトルの形状によっては、キラキラと光が反射して見えます。「わ～、光ってる～」

覗いているメガネは、ホログラムシートを張り付けた「虹色メガネ」。ホログラムなので、光や電気を見ると・・・「虹色に見える！」とメガネから見える世界に釘付け！！

こちらは、寝っころがって満喫中。「虹色メガネ」の上に、カラーセロファンの「いろいろメガネ」を重ねたり、思い思いの見え方を考え出していました。

「虹色メガネ」から見える世界は、こんな感じ。まあるい電気が、まるでひまわりの様にキレイです。

外の世界も覗いてみましょう。「お城が光ってる～」見慣れた遊具が違って見える事が、それはそれは楽しいもよう。

「先生、このメガネ持って帰っていい？」残念ながらそれは出来ませんが、それだけ楽しかった気持ちが伝わってきます。お弁当の後も自由に使えるようにしたところ、2階から見える景色を楽しんでいる子ども達であふれておりました。