今回で11冊目となる平和絵本の読み聞かせは「まちんと」。 「まちんと、まちんと(「もうちょっと」の意)」と言いながら命を落とした3歳の女の子のお話です。
お話では、最後に口入れてもらったトマトを「もうちょっと食べたい」の思いを込めての「まちんと」なのですが、「『もうちょっと生きたい』ってことじゃない?」といったつぶやきも聞かれていました。
読み聞かせのあとは、1/23に出掛ける平和公園モニュメント巡りに向け、数ある中から5つを紹介。 2番目に巡る「へいわのともしび」。 このモニュメントの形は身体のある部分を抽象化しているのですが…。
それがコチラ。 両の手首を合わせ、手のひらを上に向けて広げた形になっています。自分の手を使って表現中!
今回の園外保育でのメイン活動は、「原爆の子の像」へ千羽鶴を捧げること、です。 子ども達が9月から折りためてきた折り鶴は、2クラス合わせて1,055羽!! 自分達の鶴だけでなく、他にも捧げられている千羽鶴もしっかりと見学することで 平和を願っている人の心に触れて欲しいと思っています。
「原爆死没者慰霊碑」「平和の鐘」「原爆ドーム」「原爆供養塔」。 時間があれば、「祈りの泉」「嵐の中の母子像」なども近くで見学できれば、と考えています。 平和学習の集大成、そして幼稚園最後のバスでの園外保育。 子どもそれぞれが平和について感じる、そんな時間になってくれることを願います。